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ウアルカイシ容疑者 東京地検が不起訴処分(毎日新聞)

<東日本入管センター>ハンスト参加者ゼロに 待遇改善訴え(毎日新聞)

 茨城県牛久市の東日本入国管理センターで外国人収容者が待遇改善を訴えてハンガーストライキをしていた問題で、センターは25日、ハンスト参加者がいなくなったことを明らかにした。

 センターは19日、支援団体との話し合いで「長期収容は好ましくない」と発言し、待遇改善を検討する姿勢をみせた。支援団体発表で70人が10日からハンストをしたが、25日夕に最後に残った1人が食事をしたという。

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ネットで知り合い養子縁組後に生命保険数千万円分 大阪・淀川ポリ袋遺体(産経新聞)

 大阪府高槻市の淀川堤防で4月、宇野津由子さん(36)の遺体が見つかった殺人死体遺棄事件で、宇野さんが今年2月ごろ豊能町希望ケ丘に住む夫婦と養子縁組し、親族になった後で保険金をかけられていたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。複数の保険に加入し、死亡時の受取金は計数千万円に上ることも判明。府警は、保険契約の経緯や宇野さん失踪(しっそう)前後の足取りを調べている。

 捜査関係者や宇野さん宅の近所の住人らによると、宇野さんは約1年前から豊能町希望ケ丘の養父母の自宅に住んでいたとみられ、今年2月ごろ養子縁組をした。

 親族は、「宇野さんはインターネットで養母と知り合い、希望ケ丘の家で住み込みで働いていた」と府警に説明しているという。

 宇野さんは2月の養子縁組後、複数の保険会社と計数千万円の保険を契約していた。

 宇野さんは4月29日夕、自宅から南東へ約15キロ離れた淀川堤防斜面でポリ袋に詰められ、死亡しているのが見つかったが、これまでの捜査で、4月28日ごろ首を絞められて殺害され、同日夜に遺棄されたとみられる。

 府警は11日、容疑者不詳のまま宇野さんの自宅などを死体遺棄容疑で捜索。失踪の経緯を調べている。

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遠藤周作 未発表小説発見 「サディズム」テーマに(毎日新聞)

 「海と毒薬」などで知られる作家、遠藤周作(1923〜96)の未発表とみられる小説の草稿が、長崎市の市遠藤周作文学館で見つかった。「われら此處(ここ)より遠きものへ」と題し、B5判のノートに約80ページにわたって書かれていた。

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 文学館所蔵の資料の中で、学芸員が08年3月に発見した。第二次大戦後のフランスのリヨンを舞台に、日本人留学生と、秘密警察に迫害された黒人学生の物語が展開される。

 「海と毒薬」(57年発表)と「沈黙」(66年発表)との間に当たる58年に書かれ、遠藤が日記に「サディズムを現代の悲劇にうかびあがらせる」と記していたことも分かった。

 遠藤の元弟子で、文芸雑誌「三田文学」の加藤宗哉編集長は「遠藤氏の問題意識の出発点を探ることができるのでは。貴重な研究資料になると思う」と話している。草稿は5月22日から文学館で展示される。【釣田祐喜】

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細菌を狙い撃ち、創薬へ「呼吸酵素」仕組み解明 兵庫県立大・阪大(産経新聞)

 生物が生きるためのエネルギーをつくり出すのに欠かせない細胞内の「呼吸酵素」の構造は、動物と細菌で一部異なることを、兵庫県立大学や大阪大学蛋白(たんぱく)質研究所などの共同研究グループが解明した。細菌のみを死滅させる創薬研究に生かせる可能性が高いという。12日付(現地時間)の米国科学アカデミー紀要電子版に発表した。

 呼吸酵素は「チトクロム酸化酵素」で、細胞のエネルギー変換過程で最も重要な酵素の1つ。細胞内の小器官ミトコンドリアの膜にある。

 呼吸で取り入れた酸素と、水素から水を合成し、陽子(水素イオン)を膜の外にくみ出すなどして最終的に活動エネルギーをつくる。

 これまで生物の生存に不可欠な酵素はどの生物も共通で、チトクロム酸化酵素の構造も同じと考えられてきた。

 しかし、大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県佐用町)で仕組みを詳しく解析した結果、水素イオンの輸送経路が動物と細菌では異なることが明らかになった。

 この違いを利用して細菌のみの機能を消失させることも理論的には可能で、共同研究グループは創薬のターゲットにもなりうると結論づけた。

 また、今回の解析で高いエネルギー変換効率の仕組みも判明。共同研究グループは「燃料電池の電極反応構造にも応用できそうだ」と今後の応用研究に期待を寄せている。

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<生命の起源>アミノ酸は宇宙空間から 国立天文台など発表(毎日新聞)

 生命の起源となるアミノ酸が宇宙空間から来たとする有力な観測成果を得られたとして、国立天文台などの日英豪米の国際研究チームが宇宙生物学の専門誌(電子版)に発表した。

 アミノ酸は、化学組成は同じだが、鏡で映したように対称な右型と左型の二つのタイプがある。生命のアミノ酸はほとんどが左型で、地球上で発生したという説もあるが、その理由は不明だった。一方、地球上の隕石(いんせき)には左型アミノ酸が多く含まれていることから、偏りの原因が宇宙にあるという見方が浮上していた。

 アミノ酸は特殊な光があたると、片方のタイプの割合が増える。国立天文台ハワイ観測所の福江翼研究員らは、広範囲でその光を観測できる装置を開発。地球から1500光年離れたオリオン大星雲の中心部を観測したところ、太陽の25倍ほどの重い星が生まれた領域を取り巻くように、特殊な光が広がっていることが分かった。一方、質量が軽く若い星の周りには、その光は見つからなかった。

 これらの結果から、生まれたての太陽系の近くに重い星が存在し、特殊な光にさらされたことが原因で、地球上の生物を形づくるアミノ酸が基本的に左型になった可能性があるとしている。チームは「大質量星周辺の特殊な光によって増えたチリ中の左型アミノ酸が、隕石に乗って地球上に運ばれ、やがて生命の起源になったのではないか」と推測している。【須田桃子】

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国分寺の路上に遺体 殺害容疑で6人再逮捕(産経新聞)

 東京都国分寺市の路上で、住所・職業不詳の中川公太さん(22)の遺体が見つかった事件で、警視庁小金井署捜査本部は5日、殺人の疑いで立川市錦町の無職、高橋和範容疑者(28)=逮捕監禁容疑で逮捕、処分保留=ら6人を再逮捕し、新たに逮捕監禁容疑で立川市砂川の自称配管工、生沼聖司容疑者(26)を逮捕した。

 捜査本部は同日、逮捕監禁容疑で逮捕状を取っていた住所・職業不詳の男(27)ら2人を殺人容疑で指名手配した。

 捜査本部によると、高橋容疑者らは大筋で容疑を認めている。

 捜査本部の調べによると、高橋容疑者らは3月15日午前1時半〜3時ごろまでの間、埼玉県飯能市の資材置き場で、対立するグループのメンバーだった中川さんの頭部を金属バットなどで殴り、殺害した疑いが持たれている。高橋容疑者らは中川さんから他のメンバーの名前を聞き出せなかったことに腹を立て、犯行に及んだという。

 捜査本部によると、高橋容疑者らは国分寺、立川市の地元グループ仲間で、グループを「ファミリー」などと呼び、結束を強めていたという。高橋容疑者らは数年前から中川さんのグループと縄張り争いを続けていたとみて詳しい経緯を調べている。

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ライター部品か、金属片二つ発見…4児焼死(読売新聞)

 北海道厚沢部(あっさぶ)町社(しゃ)の山(やま)で、函館市桔梗(ききょう)1の無職棚橋智也さん(24)の長女(3)らとみられる子供4人が死亡した車両火災で、道警が4日、車体などを検証したところ、ライターと見られる金属片二つが見つかったことが捜査幹部への取材でわかった。

 道警は出火原因との関連を調べている。

 検証では、車内から使い捨てライターの金具と見られる金属片が一つ発見された。

 さらに、火災現場の路上でも同様にライターのような金属片が一つ見つかった。一方、この日行われた遺体の司法解剖で、4人の死因は焼死と判明した。

 しかし、いずれも損傷が著しく、個人の特定はできなかった。

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